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お見舞い 作者:あびす とある日の昼。 深雪は部屋着である高校指定のジャージの上に半纏を羽織り、昼食をこしらえていた。 「……っくしゅん! あー、しんどいなぁ……」 深雪は鼻をすすりながら、鍋の中身をかき回す。数日前に風邪をひいたのだが、どうにか熱は下がってきた。一人暮らしで風邪というのは非常に心細いものがある。まぁ、風邪を移しては困るので、見舞いは頼まないのだが。 鍋の中身は残り物の野菜と肉。冷蔵庫にあったぶんを適当に突っ込んで、麺つゆで適当に味付け。まぁ悪くない味だ。これにうどんを突っ込めば昼食の出来上がりである。1.5人分ほどだろうか。少々多く作りすぎたようだ。 両親は「風邪なんかはちゃんと栄養を取って、ちゃんと寝れば治る」という武闘派であり、今までそんな育てられかたをしてきたので、風邪で医者に行くというのはなかなか考えられない。親の教えを守り、さっさと食べて、さっさと寝るに限る。そして夕方ぐらいに起きて、同じことの繰り返し。 うどんも茹であがった。器によそおうと思った矢先、玄関のチャイムが鳴る。こんな時に誰だろうか。コンロの火を消してから、面倒に思いながら扉を開ける。そこには見知った美少年がいた。 「はーい……って、アリア君?」 突然の来訪に驚く深雪だったが、アリアの次の行動は深雪をさらに驚かせるものだった。 「深雪、大丈夫ッ!?」 アリアは凄く不安げな表情を浮かべ、深雪の両腕を掴んできた。突然のことに、深雪は少しどきりとする。鼻、垂れてないだろうか。 「う、うん。もうだいぶ熱は下がったし……。とりあえず、上がって。靴は脱いでね?」 寒空のなかで立ち話というのもなんなので、アリアを部屋に招き入れる。彼は心配そうな表情を崩さないまま、靴を脱いだ。 とりあえず、アリアを部屋に通す。ここはワンルームマンションで、部屋の片隅に炊事場がある。 「えっと、適当に座って。散らかっててごめんね」 って、改めて部屋の中を見てみれば、社交辞令なんてレベルじゃなく、本当に部屋が散らかっている。元々こまめに片付けをするタイプではないうえに風邪をひいていたのだ。読みかけの本や、目が覚めた時に見ていたDVDのケースなんかが散乱している。なんだか非常に恥ずかしい。というかワンルームマンションに領主様、という時点でなんだかシュールな光景だ。 アリアの様子はというと、なんだかそわそわしているようだ。それは知らないものがたくさんあるせいか、それとも――。 脳裏によぎった言葉を、深雪は咳払いと共に思考の片隅へ追いやる。アリアの上着を受け取って、近くの座椅子の背もたれにかけた。 「ねぇ、深雪、ホントに大丈夫なの……?」 「うん。まだ咳とかくしゃみは出るけど、熱はもうほとんどないから……って、どうしてあたしが風邪ひいたこと知ってるの?」 さっき疑問に思ったことだ。とはいっても、回答はだいたい予想つくが。 「えっと、チトセから聞いたの。深雪が風邪ひいて、辛そうにしてる、って。……そっか、そんなに辛そうじゃなくて何よりだ」 予想通り。余計なことをしてくれるものだ。 正直なところ、ちょっと嬉しくもあるのだが。 「そんなことだと思った。……でも、ありがと。なんだか凄く安心したよ」 心配に思って見舞いに来てくれた、というのは非常に嬉しいことだ。思わず笑顔になった。 「ううん、僕が深雪のことを心配に思って、お見舞いに来ただけなんだから。お礼なんかいいよ」 深雪の笑顔につられてか、アリアがにっこりと笑う。この笑顔は本当に反則だ。なんというか、可愛すぎて、女性としてのプライド―まぁ、一応持っている―が簡単に崩されてしまう。 「そうそう。ちょうどお昼を作ってたのよ。よかったら、食べてかない?」 「え、いいの?」 「うん。ちょうど作りすぎちゃったところだし」 アリアにお茶を出して、コンロに向かう。そんなに冷めていないようだが、もう一度火を点けて、軽くかき混ぜる。せっかくなので卵を落として、かき玉風にしてみる。領主様に出す食事ではないが、まぁ雪見大福を美味しそうに食べていたんだ。ズボラうどんでも気にしないだろう。 器によそってみると、量はちょうどいい感じ。いくらなんでも適当に作りすぎだ。風邪でだるかったとはいえ、自分のいい加減さに少々うんざりする。アリアは箸は使えないだろうから、フォークをつけておこう。 「はい、どうぞ」 ちゃぶ台の横にちょこんと座っていたアリアの前に器を置く。彼は少し珍しそうな表情を浮かべた。そりゃそうだ。領主様がこんなズボラ料理を食べているとは思えないから。 「わ、ありがとう。いただきます」 「適当に作ってるから、あんまりおいしくないかもしれないけど……」 アリアがうどんをすする。一人暮らしを始めて、少しはましになったとはいえ、料理はあまり得意ではない。なんだかんだで結構緊張してしまう。 「うん、おいしいよ」 「ホント? どれどれ……」 自分も食べてみる。確かに味のほうはなかなかで、人に出せない味ではない。アリアの感想には少々社交辞令が入っているようだが、それでもホッとする。 「うん、悪くないなぁ」 「深雪、料理上手なんだね。とってもおいしいよ」 「あはは、一人暮らしとして最低限のスキルを持ってるだけよ」 料理は得意ではないが、一応、人に出しても恥ずかしくないレベルのものは作れなくもない。しかしそれは本を見ながらでないと無理だ。母親も似たようなものであり、キッチンの片隅には母から受け継いだ「今日の料理」が鎮座している。表紙のよれぐあいや内容の古さが年期を感じさせてくれる。 アリアと二人っきりというのは初体験である。ちょっと気まずく思いつつ、静かな食事時間。アリアよりも先に食べ終わった。 「ごちそうさま」 少しして、アリアも食べ終わる。器を流しに持っていこうとすると、アリアが動きを制してきた。 「深雪はじっとしてて。お見舞いに来たんだから、僕がやるよ」 「え、でも、大丈夫だよ! お客さんにそんなことさせられないってば」 「ダーメ。ホントのことを言えば、さっきだって僕がやりたかったんだから」 さっきというのは、食事の準備のことだろうか。風邪は治りかけだし、これぐらいのことは自分でやれるのだが。 まぁ、こんな些細なことでアリアの機嫌を悪くするのもなんなので、好意に甘えることにする。 「じゃあ、お願いします。そこの流しに桶があるから、そこにつけててくれればいいからね」 「うん。よいしょっと」 アリアは深雪の分の器を持って、流しに向かう。器が水に浸かる音がした。少しして、アリアが戻ってくる。 「他に何かすることない?」 「んーん、大丈夫。もう寝ようかな、って思ってたところだし」 「部屋の掃除とかは?」 「ダメだよ。見せられないもの、たくさんあるし」 これは本当のことだ。さすがに年頃の女性の部屋に戦史を取り扱った雑誌が転がっているのはまずいと思うし、転がっているDVDもB級パニックムービーだ。 「むー……」 「あ、気持ちはホントに嬉しいよ。だけど、ね?」 アリアが少し不満げな表情を浮かべる。だが実際にやってもらうことは特にないのだから仕方がない。 とりあえず、食後の風邪薬を飲んでおく。 「深雪、ホントに熱はないの?」 「うん、大丈夫だって。あと一日ぐらい寝れば治ると思うから。なんなら計ってみる?」 前髪を上げて、額をアリアのほうに出す。 すると、アリアは手ではなく額で熱を計ってきた。額と額がくっつく形。 一気に恥ずかしくなる。そうだ、この子はこういうことを臆面もなくやるんだった。 「……ホントだ。あんまり熱はないね」 「でしょ。……だから、この姿勢はもういいでしょ?」 「どうして?」 アリアの声はイタズラっぽい。わかっててやってる。間違いない。 「別の意味で熱が出ちゃうからさ!!」 「あはは、残念だな。でも、お見舞いに来て、熱を出させちゃ、何しにきたかわかんないもんね」 アリアはくすくすと笑って、額を離した。ホッとする一方で、ちょっと残念な気分。 まったく、こんな小さな子に手玉に取られるなんて。正直情けないと思う。 「……今の『残念』って部分は、本当だからね?」 アリアがぼそりと呟いたが、深雪はよく聞き取ることができなかった。 「ん? 何か言った?」 「んーん、何でも」 アリアがいたずらっぽくウィンクする。だから、そういう細かい仕草がずるいんだと言いたい衝動に駆られる深雪であった。 「そう? じゃあいいけど。……ちょっと失礼するね」 ずっとこのまま、というのもなんなので、ベッドに潜る。アリアもそんな深雪についてくるかのように、ベッドの横にちょこんと座る。 「……あ。そういえば、アリア君、冷蔵庫の中に雪見大福あるよ?」 「雪見大福!?」 アリアの瞳が輝いた。以前アリアと雪見大福の話で盛り上がってから、なんだか自分の中で熱が上がり、冷凍庫に常備してしまうほどになってしまった。 「そこの白い箱。上の段に開いてないやつ入ってるから、それ食べていいよ」 「うん、ありがと!」 アリアは笑顔を浮かべて、冷蔵庫の方に向かう。少しして、雪見大福を持ってきた。嬉しそうに開封する姿は、なんだか本当に可愛らしい。 「いただきますっ」 アリアは笑顔のまま、雪見大福を口に運ぶ。半分ほど食べたところで、食べかけの雪見大福をこちらに差し出してきた。 「深雪、あーん♪」 「え、ちょ、ちょっと!?」 「食べかけはやだ?」 「う、ううん、そういうのじゃないけど……」 いくら二人きりとはいえ、恥ずかしい。だがまぁ、嫌ではない。せっかくなので――。 「ん、あー……」 アリアが差し出してきた雪見大福を食べる。いつもよりも少しだけ美味しく感じた。 「どうかな?」 「……うん、美味しい」 「そう? じゃ、もう一つー♪」 今度は先に深雪のほうに雪見大福を差し出してきた。半分だけ食べたら、さっきの二の舞になりそうな気がする。なので―― 「おりゃっ!」 「あーっ!!」 一口で全部食べたのだが、予想以上の冷たさに少々たじろぐ。やめておけばよかった。 「むー、意地悪されたー」 「……うん、失敗した。冷たい……」 深雪の頭を押さえる仕草で、アリアがくすりと笑った。 「もう、風邪ひきさんなのに変なことするからだよ」 アリアが立ち上がって、深雪の頭を撫でる。こんなにイニシアチブを取られているのはどうなのか。正直照れてしまう。何か別の話題はーー 「……あ、そうだ。アリア君、あたしとちーちゃんの若い頃、見たい?」 「若い頃?」 「うん。二年前の写真があるんだ。ちょっと待ってね」 ベッドから出ると、本棚にある高校の卒業アルバムを取り出す。会話の種に、ということで高校時代のアルバムだけ持ってきている。自慢ではないが、高校生の頃から容姿はほとんど変わっていない。髪を茶髪にして、少し伸ばしたぐらいだ。いや、これは自慢できるのだろうか。大学生になったら急に美人になったりする子もいるのに。まぁ、劣化していないだけマシか。 「さぁ、あたしを探してみましょう」 クラスのページを開けて、アリアに見せる。高校の制服は何の変哲もないセーラー服だったが、今見ると懐かしい。 「えーっと……いたいた。ここ?」 予想以上に早く見つかった。そんなに変わっていないのか。 「早ッ! うん、正解」 「全然変わってないんだね。でも髪の色は違うのか」 「さすがに染めるのは禁止だったからね」 「うん、深雪は今のほうが魅力的だよ」 アリアが微笑んだ。だから、そんな殺し文句は卑怯だと。 「そ、そうかな? えっと、ちーちゃんも同じクラスにいるから、探してみてね」 なんだか恥ずかしいので、慌てて話題を逸らしてみる。そんな深雪の心情を知ってか知らずか、アリアはくすりと笑った。 「チトセも? ……うーん」 アリアがページを凝視する。千歳は高校の頃と今では容姿がだいぶ異なるため、難易度は高いだろう。まぁ、どちらも高いレベルでまとまっているのだが。 「えっと、この人が似てる、けど……」 アリアが指差したのは千歳だった。正解。 「うん、当たり」 「今と全然雰囲気が違うんだね。最初はわかんなかった」 千歳は高校二年生のときに彼氏ができて、その際に長かった髪の毛をばっさりと切り落とし、ショートヘアとなっていた。大学進学後に遠距離恋愛になって、今では自然消滅してしまったらしいが。 「他のページも見てみて。あたし、何気に結構写ってるから」 「うん、見てみるー」 興味深そうにページをめくるアリアを、深雪はベッドから眺めていた。 数時間後。外は日が暮れ始めていた。 「ごめんね、深雪。あんまりお見舞いっぽいことできなくて」 「ううん、あたしこそ途中で寝ちゃって、あんまり相手できなくて」 帰り支度をしたアリアを玄関で見送る。あの後、風邪薬のせいか、無性に眠気が襲ってきて。結局寝てしまった。アリアに寝顔を見られたとなると、少々恥ずかしくなる。 「ううん。深雪の寝顔、可愛かったし」 「もう! やっぱ見てたんだ!!」 「ふふ、ごめんね」 アリアがイタズラっぽく笑った。色々と文句を言おうにも、この笑顔でついつい許してしまう。まったく、魔性の少年だ。 「あ、そうだ。これは今日のお礼っていうか、お土産に。お饅頭だけど」 たまたま実家から送られた饅頭があった。F県銘菓で、周りからの評判は上々だ。 「え、いいの?」 「うん。あたし一人じゃ食べきれないし。お城のみんなで食べて」 「色々とありがと。なんだか僕がもてなされちゃったみたいだ」 「まぁ、あたしはおせっかいだし? それに、ちょうど人恋しかったから、お見舞いが本当に嬉しくて、色々と張り切っちゃって……」 なんだかちょっと恥ずかしくて、照れ笑い。 「ホントにもう。だけど、深雪のそういうトコ、嫌いじゃないケドね」 「そ、そっかな? ほら、あんまり遅くなっちゃったらみんなが心配するよ」 「ふふ、そうだね。……お大事に」 「うん、アリア君も気をつけてね」 アリアが階段まで―ここは二階―歩いていく。そこで振り返って手を振ってきたので、手を振り返し、階段を下りるのを見届けた。 一人になったとたん、なんだか寂しくなって、ため息をつく深雪だった。 「ん、お疲れさん」 「これ、深雪がお土産にって。食べる?」 「おー。で、何か面白いことなかったか?」 「ちーちゃん、アリア君にあたしん家教えたでしょ?」 『そーだよ? 楽しかったでしょー』 「それはそうだけど。だけどほら、なんていうか」 『お。そのうろたえよう、何かあったの?』 「「いや、特に……」」 「……そーか」 『……あっそう……』 関連項目 アリア 深雪
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バイス・スキップ(Vice Skip) スキップがストーンを投じるときに、代わりに指示を出す人のこと。
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登録日:2016/07/29 Fri 23 17 05 更新日:2022/10/19 Wed 16 33 06NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-08 DMC-19 R インビンシブル・レジェンド コスト4 コスト論は適正 ザキラ龍武デッキ スケルトン・バイス デュエマ デュエル・マスターズ ハンデス プレミアム殿堂 レア 呪文 手札破壊 殿堂入り 理不尽 超神龍の復活 闇文明 闇文明の呪文 闘魂編 龍魂珠被害者の会 血も肉も魂も、死者の飢餓を癒せやしない。 勇者一人の命とは、こんなに軽い。 スケルトン・バイスとは、デュエル・マスターズの呪文である。 概要 初出はDM-08「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」。レアリティはレア。 構築済みデッキであるDMC-19「ザキラ龍武(ザキラドラゴン・コマンダー)デッキ」にもイラスト違いで一枚収録されている。 スケルトン・バイス R 闇文明 (4) 呪文 相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 すでに相手の手札を破壊する(以下ハンデス)呪文としてはDM-01で《ゴースト・タッチ》(コスト2でランダムに1枚ハンデス。S・トリガー)、DM-02で《ロスト・ソウル》(コスト7で全部ハンデス)が登場していたが、この呪文はまさにその間を埋めるカードといってもいい性能である。 コスト4で2枚ハンデス。ゴースト・タッチ2回分と考えればそのコスト設定は極めて妥当である(むしろタッチにあるS・トリガーがない分若干損しているとすら言える)。 そのため、一見するとタッチともロスソとも違う、中量級ハンデス呪文としてバランスが取れた呪文に見える。 しかし、現実はそうでなかった。《アストラル・リーフ》や《ストリーミング・シェイパー》が暴れていた時代こそそれらの影に隠れていたが、それらが殿堂入りするとこのカードは猛威を振るい始める。 というのもこのカード、コスト設定とそれに伴う使用可能なタイミング、捨てさせる枚数が絶妙に噛み合いすぎているのである。 考えてみてほしい。デュエマでは(特に4,5ターン目までは)可能な限りマナを無駄にしないようなプレイングが求められる。またマナが無ければほとんど何もできないため、毎ターン可能な限りカードをマナに置きたい。 そのため、4ターン目くらいまでは基本的にどのデッキも「カードを1枚引く→マナゾーンにカードを1枚置き、カードを1枚プレイする」という動きになる。つまり、1ターンごとに手札は1枚減る。 そのため、3~4ターン目にはたいていの場合手札は2~3枚になっている。 そこでスケルトン・バイスを唱えると…たいてい手札は0~1枚になってしまう。 こうなってしまうとデッキの動きは大幅に遅れてしまう。仮に手札が無くなってしまったら、次のターンできることは「マナを増やさず今引きしたカードをプレイする」か「マナを増やして何もせず攻撃に移る」しかない。 しかも捨てさせる手札はランダムなので、マナが溜まったら出そうとしていた切り札カードがかなり高い確率で落ちてしまう。 しかもこのカード、《フェアリー・ライフ》等を使えば3ターン目に唱えられる。 つまり、先攻ならば相手が《エナジー・ライト》を唱える前に唱えられる。 最近のカードで言うならば、このカードは先行ならば2コストマナブーストを噛ませれば相手がデドダムを出す前にハンデスを撃ち込むことが出来る。 これで、いかにこのカードが凶悪かわかるのではないだろうか。特に工夫せずとも流れに任せてこのカードを早期に撃つだけで相手の手札や戦略を滅茶苦茶にしてしまえる。 そのため、イカレたパワーを持つドローカード群があるうちはまだよかったがそれら《サイバー・ブレイン》を始めとする強力ドローカード群が一斉に殿堂入り後は 闇文明のほぼ必須カードと化しその強さを発揮、2005年7月には殿堂入りするまでに至った。 その後はほぼ類似の性能を持つ《クローン・バイス》が猛威を振るったがそれが殿堂入り(後述するが、このカードは複数枚デッキに入れないと全く機能しないためほぼプレミアム殿堂と同義である)したのもあってか、依然としてパワーカードだった本カードも2008年10月にはプレミアム殿堂となった。 《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》と同様、「コスト論に沿ってるからといってバランスの取れたカードとは限らない」ことを教えてくれるカードである。 関連カード・調整版 クローン・バイス UC 闇文明 (3) 呪文 相手の手札を1枚見ないで選ぶ。その後、すべての墓地にある《クローン・バイス》1枚につき、相手の手札から他の1枚を見ないで選んでもよい。選んだ手札をすべて捨てさせる。 DM-12で登場したクローンサイクルの闇担当。墓地に同名カードがあるほど捨てさせる枚数が増えるハンデス呪文。一枚墓地に落としておくだけで1コスト軽いスケルトン・バイスになる。 そうでなくても3ターン目に一回、4ターン目にもう一回(あるいは6マナあるときに二回)打つだけで3ハンデス、バイスの強い状況に近いのでこれでも相手の手札はまずボロボロになる。むしろ状況次第ではスケルトン・バイス以上の働きを見せるといっても過言ではない。 ていうか「墓地に同名カードがいくらか落ちていないと効果を発揮しきれない」のを考慮したにしてもいくら何でも3コストは軽すぎる。恐らく他のクローン系カードを見るに「2マナ(ゴースト・タッチ)-1マナ(S・トリガー)+2マナ(クローン効果)」で3マナになったんだろうが、スケルトン・バイスが大暴れしてたんだから学べよと思わざるを得ない。 スケルトン・バイスの殿堂入りによって台頭したが、2007年11月にこちらも殿堂入りとなった。 1枚だけ入れることが出来ても全く機能しないカードなので、実質的なプレミアム殿堂といってもいい。 このカードの殿堂と本家スケルトン・バイスのプレ殿後は、ご存知《解体人形ジェニー》ちゃんが中盤におけるハンデスの主流となっている。 デモニック・バイス R 闇文明 (5) 呪文 相手は、自分自身の手札を2枚捨てる。 全方位カードファイルvol.8の付録として登場した、スケルトン・バイスの調整版。コストが1上がり、捨てるカードを選ぶのが相手になっている。 一見すると至極妥当な調整版に見えるかもしれないが、前述の通り本家スケルトン・バイスは唱えられるタイミングが評価されたカードなので、1コスト増えた影響は数値以上に大きい。 先の論でいうと4~5ターン目にはもうすでにカードは1~2枚になっており、しかもエナジー・ライトなどのドロー呪文が間に合ってしまう。 しかも捨てるカードを選ぶのが相手なので適切なカードを落とせない、場合によってはマッドネスクリーチャーが出てきてしまうといった弊害も。 以上の様なことからプレイヤーの評価は本家と比べてかなり厳しく、元が付録ゆえの集めづらさもあって採用率は低い。 元々スケルトン・バイス自体コスト論的にぶっ壊れてたカードではないので、その調整版となると慎重にいかざるを得なかったのかもしれない。 長らく再録が無かったが、DMX-22「超ブラック・ボックス・パック」にて「ウソツキ!ゴクオーくん」とのコラボカードとしてまさかの再録。 意外性はそれなりにあっただろうが、ゴクオーくんファンはともかくデュエマプレイヤーがこの再録に喜んだかどうかはかなり疑問である。 余談だが、付録カードにも関わらずなぜかカード右下にレアリティがレアであることを示すマークがある。 残虐覇王デスカール SR 闇文明 (8) クリーチャー:ダークロード 4000 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-相手の手札から2枚見ないで選び、捨てさせる。 DM-07で登場したみんな大好きドラゴンともゼニスとも拳で語り合えないる系ダークロード。 タップ能力でスケルトン・バイスを放てる…というか登場した順番的にはこっちが先である。 1コスト増えただけのデモニック・バイスですら微妙なのに、8コストな上にタップ能力という遅さを極めたこいつが使われるわけもなく…。 そもそも1コスト下にロスト・ソウルがあるのでさらに使う理由がない。パワー4000という脆さも痛い。 恐劇人形ワラニン C 闇文明 (4) クリーチャー:デスパペット 1000 このクリーチャーが破壊された時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 DM-21で登場。某パペットでマペットな芸人を想起させるイラストが特徴的。pigでスケルトン・バイスを放てる。 起動の遅さ故テンポアドバンテージは期待できないが、破壊時効果ということで様々なコンボが考えられるクリーチャー。 破壊をトリガーとする能力のついでにハンデスが出来るのは強力。 また、相手が《ローズ・キャッスル》や《希望の親衛隊ファンク》を出していると疑似的なスケルトン・バイスとして働く。 魔弾バレット・バイス C 闇文明 (4) 呪文:ナイト KM-相手は自分自身の手札を1枚選び捨てる。 ナイト・マジック DM-29で登場したナイト呪文。自分のナイトがいる場合には1マナ軽いデモニック・バイスになる。 選ぶのは相手自身とはいえ、4マナで2枚捨てさせるという点ではテンポアドバンテージの面ではスケルトン・バイスと同じ。 さらに、ナイト呪文のコストを1減らす2マナナイトクリーチャー魔光ドラム・トレボールから唱えれば最速3マナで撃てたり、その他ナイトクリーチャーのサポートを受けられる。 もちろん場にナイトを保持する必要があるので注意。 余談だが、海外版で登場したスケルトン・バイスの調整版はナイト・マジックを発動したこのカードと全く同じスペックである。 時空の斬将オルゼキア P 闇文明 (7) サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド 6000 W・ブレイカー 覚醒-ターン中、自分のデーモン・コマンドが破壊されていれば、そのターンの終わりにこのクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 魔刻の覚醒者 G(ギャラクティカ)・オルゼキア P 闇文明 (14) サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド 12000 このクリーチャーが覚醒した時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 T・ブレイカー 覚醒するとスケルトン・バイスを放てるサイキック・クリーチャー。 このクリーチャーを出したターンに破壊されていても覚醒する。覚醒前は何の耐性も持たないので早めに進化させたい。 悪魔神グレイトフル・デッド(破壊時コスト7以下のサイキッククリーチャーを出せるコマンド進化のデーモンコマンド)や、 巨骸の剣王ダーク・マゼラン(自分の他の非進化クリーチャーが出たとき破壊される5マナデーモンコマンド)などと組み合わせるのが考えられる。 あの無敵悪魔カースペインとも相性が良かったりする。 出てくるのは5コストホールからになるだろうが、スケルトン・バイスにT・ブレイカークリーチャーが出てくるのは強力。しかし、解除などの耐性を持たないので注意。 ジェラシー・ベル R 光/闇文明 (4) 呪文 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 S・トリガー 自分の手札を1枚捨てる。その後、相手は自身の手札を2枚選んで捨てる。 多色になり、捨てる手札を選ぶのが相手になり、自分も手札を1枚捨てるという調整が加わった代わりにS・トリガーを持つ。 アドバンテージ的には差はないが、やはり前述のように4マナ2枚ハンデスは強力である。 自分の手札を1枚捨てるのも普通に考えればデメリットではあるが、そこは墓地利用が得意な闇文明なのでどうにかメリットに転換したい。 また、S・トリガーを持っていて自分の手札を捨てることが出来るため、旧式マッドネス(相手ターン中に捨てられたときに出せるクリーチャー。自分のカードの効果にも反応する)との相性がいい。また、霊騎秘宝ヒャックメーと色が被っているためそちらとの相性もいい。 とはいえ光文明との多色というのがネックで使用率は高くない。しかも能力をよく見ると光文明の要素が全くない。闇単色だと強すぎると判断したのだろうか。 ガチンコ・ジョーカー UC 闇文明 (6) 呪文 相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに手札に戻す。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする) 強襲する髑髏月(ドクロムーン) C 闇文明 (6) 呪文 相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 自分の闇のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうした場合、この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに手札に戻す。 コスト6でスケルトン・バイスと全く同じ能力を持ち、さらに条件を満たせば手札に戻すことが出来るカード。 ガチンコ・ジョーカーはガチンコ・ジャッジに勝つこと、強襲する髑髏月は自分の闇のクリーチャーを一体破壊することが条件となっている。 スケルトン・バイスから2コストも上がっているため、元と同じような使い方は期待できない。しかし、それでもロスト・ソウルに先んじて放てる複数ハンデスは強力である。知名度がそこまで高くないのはむしろ追い風。 しかも、条件を満たせば手札に戻すことが出来る。使いまわしできるという点はもちろんのこと、「相手がハンデスカードを握っている」ということを認識させることで相手の戦略を乱すことが出来るというテクニカルな一面も。 どちらがいいかはデッキ次第。 ジョーカーは運次第ではあるがアドバンテージを失わず使いまわせる。髑髏月はフィールドアドバンテージは失うが戻したいときに確実に手札に戻すことが出来、また破壊をトリガーとしたコンボも期待できる。考えて使い分けよう。 復讐 ブラックサイコ VR 闇文明 (5) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド/侵略者 7000 進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。 侵略-闇のコマンド W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 cip能力でスケルトン・バイスを放てる進化クリーチャー。 コスト5とそれなりの軽さで進化元の縛りも緩く、進化クリーチャーとして最低限のパワーも持ちながらこの能力という時点で既にかなり強いのだが、それに加えて侵略も持っている。 詳細は項目にて。 腐敗 スケバイ-3 C 水/闇/自然文明 (3) クリーチャー:ゴースト/ディスタス 3000 G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) ササゲール3(ディスペクターを召喚する時、コストを3少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない) まさかのスケルトン・バイスのディスタス。殿堂入りした呪文のディスタス化サイクルであり、各色の組み合わせで同性能のものが存在する。 だが、この色の組み合わせにはあの《天災 デドダム》がいるため、よほどの理由が無い限りあちらの枠を奪うのは厳しい。ササゲール3の活用は必須といえる。 ところで歴代クリーチャーの肉体を悪用しているのがディスタスのはずなのだが、呪文をどうやってディスタス化させたのだろうか…… 記事立ても追記も修正も、wiki籠もりの飢餓を癒せやしない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハンデス=ジェニーが当たり前という世代の子には恐ろしさが伝わらないカード。各所で「何でこれプレ殿なの?」的な声を見かける。かく言う自分も初めて見た時は「何でこんな地味なカードがレアなの?」と思ったし、人に使われるまでその強さに気付けなかった。 -- 名無しさん (2016-07-30 01 40 38) MtGプレイヤーとしては「DM版Hymn to Tourach」といった印象だったんだけど、説明を読んでみるとかなり別物なのね。 -- 名無しさん (2016-07-30 02 41 29) ブラックサイコ居るから帰ってきそう。 -- 名無しさん (2016-07-30 06 47 28) 生姜サイコの何がヤバいってハンデスの「バトルゾーンには干渉できない」欠点を克服してるところ -- 名無しさん (2016-07-30 08 17 19) アストラルリーフとかが暴れてない限り、3〜4ターン目は手札が大抵2枚以下だから、実質序盤にロスソ撃たれるのと変わらないわな -- 名無しさん (2016-07-30 08 32 18) Bロマ「4ターン目で3ハンデスとかインフレここに極まれりだな」 -- 名無しさん (2016-07-30 17 36 25) ↑最強のハンデスが何言ってるんだ -- 名無しさん (2016-07-30 19 06 11) やっぱ勝利ガイアールは設定おかしいわ・・・スピードアタッカーでアンタップキラーで3色でコマンドでドラゴンとかいくらなんでも近年のカードと噛み合いすぎだろうと -- 名無しさん (2016-07-31 10 03 18) 生姜サイコとかいうクソ野郎 -- 名無しさん (2016-10-18 19 28 23) MTGとコストは同じなのにどうしてここまで性能に差がついたのか、あっちは1コスで相手の手札からクリーチャー以外選んで捨てるとかが平然とあるのに -- 名無しさん (2016-12-02 21 33 54) 今でも昔でもコスト論的にも問題ないけど、使えるタイミングが今なおアカン感じがする -- 名無しさん (2019-11-21 00 45 35) ↑2だいぶ前のレスに答えるのもアレだがあっちは初手7枚なんだ -- 名無しさん (2020-09-14 22 42 23) 別にオーバースペックでもないし、汎用な能力なのに、何故か勝敗を決するレベルの力を持つ絶妙なカード。 -- 名無しさん (2020-09-14 23 51 01) 記事にも書かれてるけど2→4っていう絶妙なんてレベルじゃないタイミングで撃てるから強いんだよな。ブラックサイコが殿堂入りで許されてこっちがプレ殿になった違いがそこにある -- 名無しさん (2021-08-06 23 19 50) 正直有象夢造が許されるならこいつも殿堂入りくらいにはなりそうな気がする -- 名無しさん (2021-09-01 02 11 27) 《怒髪の豪腕》のパンモロがおがめるカード(DM-08版は白、アルトアート版は薄いピンク) -- 名無しさん (2022-06-02 22 17 58) ↑2 有象夢造はハンデスをかますまでに下準備が必要だから許されているのであって、何の下準備もいらない上に序盤に引けていれば絶大なテンポアドバンデージを得られるこいつは有象夢造より遥かにスペックが高い。だから有象夢造が存在することはスケバイを解除していい理由とはならないな。 -- 名無しさん (2022-06-08 01 15 05) いまでも後攻デドダムキャストの前に撃ててしまう2ハンデスな時点でお察しくださいのぶっ壊れなのよね -- 名無しさん (2022-10-19 13 56 38) 有象無造は下準備できてないと最速2ハンできない上にリアニメイト噛ませるせいでテスタロッサ辺りが立ってると手札交換するだけになるし、ガイアッシュ反応させるってデメリットもある。それに対してこっちはマッドネスとか踏まない限りは完全な撃ち得カードだからな。 -- 名無しさん (2022-10-19 15 42 10) 名前 コメント
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5/シャドウ・バイス 闇 呪文 ◆S・トリガー 各プレイヤーは、自分自身の手札が1枚以下になるように手札を捨てる。 FT:多くを持つものは狙われる。社会の鉄則だろう?────嘲りの影マスクド・ホラー
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初めてwikiをやる管理人に wiki編集のアドバイスや要望があればこちらにお願いします。 名前 コメント →画像掲示板はこちら←
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日替わり魚 『アドバイス一覧』 真っ赤な目の魚 【釣場】 かがみ橋 【サオ】 ギガロッド 【ルアー】 パラディサ 【魚影】 Big アカメ 【ポイント】 500 【備考】 王冠を狙うならシカケは月光 畳くらいの魚 【釣場】 すさの浦 【サオ】 ギガロッド 【ルアー】 パラディサ 【魚影】 Big オヒョウ 【ポイント】 500 【備考】 王冠を狙うならシカケは月光 白身の高級魚 【釣場】 やまた湾 【サオ】 ギガロッド 【ルアー】 パラディサ 【魚影】 Big クエ 【ポイント】 200 【備考】 王冠を狙うならシカケは月光 口の白い魚 【釣場】 つるぎ岬 【サオ】 ギガロッド 【ルアー】 パラディサ 【魚影】 Big クチジロ 【ポイント】 500 【備考】 王冠を狙うならシカケは月光 刀みたいな魚 【釣場】 ひめみ港 【サオ】 波王伝 【ルアー】 ミントジグ 【魚影】 中 タチウオ 【ポイント】 100 【備考】 王冠を狙うならシカケは月光 岩みたいな魚 【釣場】 やまた湾 【サオ】 ギガロッド 【ルアー】 パラディサ 【魚影】 Big タマカイ 【ポイント】 500 【備考】 王冠を狙うならシカケは月光 ボラの王様 【釣場】 ひめみ港 【サオ】 ギガロッド 【ルアー】 パラディサ 【魚影】 Big トド 【ポイント】 500 【備考】 王冠を狙うならシカケは月光 猫みたいなサメ 【釣場】 すさの浦 【サオ】 波王伝 【ルアー】 ホットリップス 【魚影】 中 ネコザメ 【ポイント】 100 【備考】 王冠を狙うならシカケは月光 四角いフグ 【釣場】 ひめみ港 【サオ】 竹の竿 【ルアー】 ミントジグ 【魚影】 極小 ハコフグ 【ポイント】 25 【備考】 王冠を狙うならシカケは月光 おめでたい魚 【釣場】 つるぎ岬・やまた湾 【サオ】 波王伝 【ルアー】 ホットリップス 【魚影】 中大 マダイ 【ポイント】 200 【備考】 王冠を狙うならシカケは月光
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マジなアドバイス 報酬 ☆8 R 5000 MG-マガジン+12 1.4階層エベル・シティのローズと会話後、アイテムを貰う2.2階層バーバレラ邸にいるレックスにアイテムを渡す。
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エンゼル・バイス 闇/4マナ/呪文/S・トリガー 相手の手札を全て破壊する。このターンの終わりに、自分のシールドを1枚墓地に置く。(S・トリガーは使えない。)
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【名前】 トリケラバイスタンプ 【読み方】 とりけらばいすたんぷ 【登場作品】 仮面ライダーリバイス など 【初登場話】 第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」 【分類】 バイスタンプ 【遺伝子】 トリケラトプス 【モデル】 仮面ライダーアギト 【詳細】 仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。 「政府特務機関フェニックス」の「ジョージ・狩崎」が調整したもので、「トリケラトプス」の遺伝子情報が保存されている。 アクティベートノックは起動装置。 指で押すことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行、同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。 また、押印した対象を一時的に操作するコントローラーとしての機能も備える。 バイスタンプボディはバイスタンプの外装。 マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石「エコアモル」が外装材として用いられる。 非常に強固で環境変化に強い特性を持ち、電源供給や温度管理など外部からのサポートの必要がなく、単独で遺伝子情報を安定的に維持、管理することが可能となっている。 ゲノムレリーフは遺伝子情報を表した金属レリーフ。 その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。 トリケラバイスタンプの場合は「トリケラトプス」のレリーフがある。 ゲノムストレージはバイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。 生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存される。 本来は無色透明だが、内容物に反応して光の屈折率を変化することで色を変え、薬瓶のように劣化を防ぐ働きがある。 バイスタンプの印面「ゲノミックスタンパー」は人間の肉体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し、解放することができる。 その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、その能力を授ける役割を持つ。 バイスタンプコードは、絵文字に似た視認性の高さに加え、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。 リバイス劇中では珍しいライダーなどが使用しないで紹介されたバイスタンプとなる。 『バトルファミリア』ではリベラドライバーへとセットすることで、「リバディアップ」を発動し、悪魔ラブコフを「トリケラゲノム」という名の拳銃型武器へ変化できる。
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5話 【阿見音弘之】 021 初期不良 ◆Hades.lnSM 河田遥、阿見音弘之 048 いつでも微笑みを ◆ymCx/I3enU 阿見音弘之、緑川美沙子 056 メカクシコード ◆jZCpcbFowc 青木百合、川内一輝、土御門伊織、阿見音弘之 066 シーソーゲームの行く末は ◆ymCx/I3enU 真田麻緒、ジャック・ザ・リッパー、佐原裕二、神谷茜、阿見音弘之、永久修康 076 パラべラム・アライヴ『Down to Zero we go』 ◆jZCpcbFowc 加藤清正、璃神妹花、須藤凜、銀丘白影、丹羽雄二、天王寺深雪、被検体01号、稲垣葉月、被検体00号、佐原裕二、神谷茜、狭山雪子、阿見音弘之 パラべラム・アライヴ『神様ゲーム』 パラべラム・アライヴ『仇返しシンドローム』 パラべラム・アライヴ『目を覚ませ、セツナトリップ』 パラべラム・アライヴ『半分の月がのぼる空-Walking with her under the half-moon』 5話 【天王寺深雪】 005 oath sign ◆Hades.lnSM 天王寺深雪、鬼一樹月 041 何遍でも迷って、行き止まって ◆ymCx/I3enU 天王寺深雪、鬼一樹月、須牙襲禅 068 疾走する思春期のパラベラム『みんな大好き戦争』 ◆xR8DbSLW.w 加藤清正、璃神妹花、須藤凜、飯島遥光、銀丘白影、一刀両断、小神さくら、須牙襲禅、丹羽雄二、天王寺深雪 疾走する思春期のパラベラム『アーキタイプ・ブレイカー』 疾走する思春期のパラベラム『ブラインド・ジャスティス』 疾走する思春期のパラベラム『灰色領域の少女』 疾走する思春期のパラベラム『デンジャラス・ラビット』 070 失踪する思春期のパラベラム『ブリリアント・カタルシス』 ◆xR8DbSLW.w 加藤清正、璃神妹花、須藤凜、銀丘白影、一刀両断、小神さくら、丹羽雄二、天王寺深雪、浅倉翔、稲垣葉月、狭山雪子、東奔西走、早野正昭、被験体01号 失踪する思春期のパラベラム『心的爆撃』 失踪する思春期のパラベラム『デイドリーム』 失踪する思春期のパラベラム『君に愛を、心に銃を』 失踪する思春期のパラベラム『バーンアウト』 076 パラべラム・アライヴ『Down to Zero we go』 ◆jZCpcbFowc 加藤清正、璃神妹花、須藤凜、銀丘白影、丹羽雄二、天王寺深雪、被検体01号、稲垣葉月、被検体00号、佐原裕二、神谷茜、狭山雪子、阿見音弘之 パラべラム・アライヴ『神様ゲーム』 パラべラム・アライヴ『仇返しシンドローム』 パラべラム・アライヴ『目を覚ませ、セツナトリップ』 パラべラム・アライヴ『半分の月がのぼる空-Walking with her under the half-moon』